もっともっと続くはずだった、仲間たちとの最後の夏。 まるで夢の中の出来ごとのような最後の瞬間。 受け入れたくない、受け入れられない。 これが結果。 泣いたっていいし、悔やんでもいい。 悔いが無い…そんな風に割り切れるには時間がかかるもんな。 でも、今日までやってきた事に恥じる事は何一つないよ。 一番大事な事が、きっとその中に詰まってるからさ。 顔を上げて前を見よう。胸を張って誇らしい顔をしよう。 君たちにはその資格があるんだから。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 信じられない結果でした。都合で観戦に行けなかったのですが、まさか今日で夏が終わってしまうとは想像すらしてませんでした。 戦力からしても負ける相手ではなかったと思いますが、これも高校野球の怖さなんでしょうか。 最後の瞬間を見届けられなかったのは、5年目で初めてになります。 だから余計現実味を感じる事が出来なく、今も信じられない気持でいっぱいです。 今年のチームは色んな事があったと聞いていました。 苦しい事がいつも以上の多い年だったのではないでしょうか。 それでもシード校、強豪校の一角として、夏を迎える事が出来たという事からも、一年間の努力がうかがえます。 今日の結果はとても悔しいものだと思いますが、ここまで頑張ってきた事は、これからの大きな財産になるに違いありません。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- Top▲ |
by to-oh
| 2010-07-17 23:37
| 高校野球
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