鳥を撮りに(オヤジギャグじゃないっすよ)行った日の事。 パンを楽しそうにあげているとぉ娘。に「いいなぁ。楽しそうだねぇ。」と声をかける、井上真央ちゃん似のおねーさんが現れました。 やはり、野鳥を撮りに来たんでしょうか? 首からは、キスデジXがぶら下がっています。 とぉは離れた場所にいたので良く聞こえないのですが、 「おねーさんもあげてみる?「え?いいの?ありがとう」、といった会話が成立していたのでしょう。 いつの間にかすっかり仲良しになってました。 これは、とぉ娘。ナイス!なのか? 「あぁ、どうもどうも。娘がお世話になっちゃって。」 「いえいえ。私のほうこそ。お嬢さんにパンもらっていたんですよ。あ、カメラお持ちなんですね。」 「ええ。おや、貴女もですか?良くここへは撮りに来るんですか?」 「いえ、最近この辺りに越してきて、それでちょっと来てみたんです。良く来られるんですか?」 「そうですね。鳥達もいいですが、あの橋の上から撮る朝日なんて素晴らしいですよ。」 「そうなんですか?ぜひ今度拝見したいです♪これ、私のアドレスです。良かったら今度ご一緒しません?」 という、高速で回転していた頭の中の会話は… 背の高い、メジャーリーガー・井口選手似の彼氏の登場でかき消されてしまいました。 まぁ、こういう思惑は、いつも儚く消えるのが世の常。 水飛沫を上げる鴨に何だか見透かされてるような、シタゴコロ丸出しの思惑に支配された瞬間でした。 Top▲ |
by to-oh
| 2007-01-23 22:49
| とぉ娘。(とーむす)
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