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21世紀の森にて。
Nikon D300 / Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D(IF) with Ai AF-S Teleconverter TC-14E II 

新年3日の事。DSに夢中のとぉ娘。と、読書に没頭しているママ。なんか、ぽつ~んという感じの僕。
「ねぇ、ちょっと出かけてきていぃ?買い物もしてくるからさぁ。」という僕の言葉の中の下心は、ちゃ~んと見透かされておりました。
「どぉ~ぞぉ~」という、やや冷たい言葉に送られて、近場の21世紀の森へ出かけました。

21世紀の森にて。_e0101209_22182136.jpg
 <ツグミ> シャッター優先オート 1/800 F5.6 ISO220
まずツグミを撮影する事ができました。
最初はヒヨドリかな?と思っていたのですが、家に帰って買ったばかりの「野鳥観察図鑑」で確認すると違っていました。
21世紀の森にて。_e0101209_2221029.jpg
 <ツグミ> シャッター優先オート 1/800 F5.6 ISO250
F5.6、420mm(630mm相当)を手持ちでいくには、やはりこれくらいのSSは欲しいですね。
明るい場所で撮影できるのが一番です…。

結構色んな野鳥が見られるという、斜面林の中でも「声は聞こえど姿は見えず」状態。
そして、日がすっかり傾いたころ…
21世紀の森にて。_e0101209_2224234.jpg
 <キセキレイ> シャッター優先オート 1/400 F5.6 ISO220
水浴びに来たキセキレイを見つけました。
21世紀の森にて。_e0101209_22255348.jpg
 <キセキレイ> シャッター優先オート 1/640 F5.6 ISO640
21世紀の森にて。_e0101209_2227257.jpg
 <キセキレイ> シャッター優先オート 1/400 F5.6 ISO200
暗い林の中に夕日が差し込んで、スポットライトが当たった状態。写真としてはドラマチックな光線状態なんですが、鳥サンの体が完全に白トビしちゃいました。何しろ、まだ小さな小さな鳥サンをファインダーでとらえるのが精いっぱい。これからは露出にも身を配らなくちゃいかんですね。

やっぱり奥が深いです。
Top▲ | by to-oh | 2008-01-07 22:30 |

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