Nikon D300 / Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4D(IF) with Ai AF-S Teleconverter TC-14E II いつものフィールドに、これまで見かけなかったジョウビタキの雌が現れました。 シャッター優先オート 1/125 F5.6 ISO320 このジョビ子さん、なかなかお転婆というか気が強いコみたいで、先に住み着いていたルリビくんを追っかけまわしていました。 シャッター優先オート 1/80 F5.6 ISO200 シャッター優先オート 1/400 F8 ISO200 ルリビタキもそうなんですが、ジョウビタキも雌はやや地味な色合いです。 でも、くりっとした丸い目がすっごく可愛いですね。 シャッター優先オート 1/640 F5.6 ISO200 …な~んて思いながらシャッターを切っていると… シャッター優先オート 1/125 F5.6 ISO280 「何見てんのよ!」って、睨まれちゃいました… やっぱ、相当気が強いコなんだなぁ… ところで、検討を重ねて足回りを固めてみました。 三脚はVelbonのMark-7B というアルミ三脚。中古の旧モデルです。 4kgに迫る重さですが、その分安定感は抜群です。持ち運びはストラップを付けて肩から下げます。 バランスが良かったのか、案外重さは感じません。 雲台はManfrottoの501。これも中古の旧モデル。鳥サン撮りの方々に定番の501HDVの型落ちになります。 ゴーヨンやロクヨンを使う方には、何かと評判がよろしくないモデルのようですが、僕のシステムには十分すぎるスペックです。 油圧で制御されやや重めのトルクですが(冬は特に重くなるらしい)、細かな鳥サンの動きをす~っと追いかけて、ぱっと手を離すとぴたっと止まる操作感はたまりません。 三脚・雲台合わせて5kgを超え、D300とサンヨン+テレコンも加えると、相当な重さになりますが、これも新たに導入したケーブルレリーズと合わせて、このシステムのおかげで1/80くらいのSSが安心して使えるようになりました。 最近の私の鳥写真の描写は、この足回りが支えてくれてるんです。 イイ写真のためには、体力も大事なんだなぁ…と改めて感じた次第… Top▲ |
by to-oh
| 2008-01-26 23:28
| 鳥
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