Ninon D300 / TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 XR Di Ⅱ LD Asphericai (5・6・7枚目) Nikon D300 / Ai AF Nikkor 50mm F1.4D フジTVが提供してるこのコーナー。6~8名がグループになってニュース番組を制作するというものです。 それぞれが、キャスター・レポーター・お天気キャスター・インタビュアー、その他カメラマンや音響などのスタッフの担当となり実際にキッザニアの街に生放送で流れる番組を作るという結構本格的なもののようです。 キャスターやインタビュアーは小3以上、その他の係りも原稿を読んだりする必要があるという、小さい子にはちょっと厳しい内容のせいか、一見華やかなコーナーの割に待ち時間は30分ちょっとと意外と短いですね。 とぉ娘。はインタビュアーの担当。リハーサルでは係りのお姉さんに、ポジションのチェックを仰ぐなど結構リラックスした様子です。一方、キャスターの大役を担ったしーちゃんと、さゆちゃんはリハーサルから緊張しまくり。原稿の読み合わせで噛んでしまっての苦笑いもやや引きつり気味みたい。 そして、インタビューされる側としてママも駆り出される事に。とぉ娘。がママにインタビューするのかな?と思ったんですが、別のママさんにするみたいですね。本番直前、実はやや緊張気味のママに対し、相変わらずリラックスモードのとぉ娘。 さぁ、いよいよ本番です。しーちゃんのこんなにマジな顔って、初めて見たかも(笑) 番組は約10分間。簡単なニュースと、体験コーナーのレポート。お天気コーナーと進んで行きます。心配そうな視線で見守るしーままさん。でも、しーちゃんは、実に堂々としたキャスターぶりを見せてくれました。よく通る声、活舌の良さ。、堂々とした仕切り。どれをとってもキャスターとして最高の適正を感じさせるものでした。フジTVも、滝川クリステルの後釜は、心配しなくて済むんじゃないでしょうか(笑)? CMをはさんで(って本格的なんですよね。ホント)、インタビューコーナー。 とぉ娘。も、本番という事で、やっぱり少しは緊張したようで、表情が真剣になりましたね。 小さい頃の夢についてのインタビューをしっかりこなしておりました。 体験が終わったあと、TV局前のモニターではすぐに番組が再放送されます。子供たちは、TVに写った自分たちに真剣な表情で見入っておりました。目線が、すっかりマスコミ人なんですよね~。そういう意味では、このキッザニアの体験ってホント子供たちにとって有意義なものなんでしょうね。ずっと人気を博してる理由がこの辺りにあるような気がしました。 しかし、このTV番組。録画してDVDなんかにして売ればいいのに。1000円位なら、絶対買いますよね。親ばかとしては(笑) イイ商売になると思うんだけどな~。 Top▲ |
by to-oh
| 2008-10-24 23:01
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