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はじめてのスキー
前回予告の通り、スキーに行ってきたっす。
今回は、埼玉県の坂戸市に住む妹夫婦一家と行ったので、土曜に坂戸まで行き日曜にスキー場へ…というスケジュールです。
土曜の大雪で、道路状況が心配されましたが、天候の回復で予定通りスタート。妹夫婦の家は関越道鶴ヶ島ICから3分のところにあるし、今回の目的地は上信越道佐久SAに直結の「スキーガーデンパラダ」というゲレンデだったので、アクセスは非常に楽でした。
まぁ、今回の主役はとぉ娘。と小1・4歳のいとこ。子供たちなんで、本格的なゲレンデじゃなくてもいいでしょ?って事ですね。

で、「まぁ、初めてだし、まともには滑れないだろうし、すぐに飽きるからそりとか、雪遊びしてるとことか写真撮ろうかな。」って思って、カメラは持って行ったんですが・・・
1枚の写真も撮ってる間がなかったとです・・・(´・д・`)

僕は一応、SAJ準指導員の資格を持っている(いた…かな?何しろ20年前にとったんで)んで、初心者に教えるのは慣れてるんです。
その冷静な目から見て…いや、親の欲目でも親ばかでもなくて・・・マジに思うんですけどね…


とぉ娘。はスキーの天才です!
いや、マジに…

昔、初めてスキーをはく初心者に教えていた時のように、最初は超緩斜面で「止まる」間隔を体験させた後、歩いて斜面を登って少しずつ少しずつ板に慣れさせていってたんですよ。
「あれ?ちゃんと止まれるなぁ…カンがいいのかな?しかし、歩くのもしんどいなぁ。とりあえず抱えてリフトに乗せて、転ばせながら降りてこさせようかな?」と、やや自分の体力不足もあって、リフトに乗車。初めて板をはいて1時間弱経過後の話です。

ところが、たったそれくらいの時間教えただけで、初心者用コースとはいえ、何とか滑り降りてくるんですよ。ところどころちょっと急な部分もあったのに。しかも、2回目には、まともに教えていないのに、ターンらしき事までしてるし・・・。
スキー歴4回目のいとこの小1の男の子を置いてきぼりにしたしまうほどの脚前に、僕もmamaもびっくりです。

帰りの車の中では、「ねぇ、今度はもっと長く滑れるところに行きたいよぉ。だって、すぐリフトに乗らなきゃいけないじゃん?」などと一丁前に台詞が飛び出しておりました。


と、こんな感じで写真どころでは無かったので、在庫から去年の春の写真をUPします。
はじめてのスキー_e0101209_1823039.jpg

小湊鉄道・飯給駅前の菜の花畑の様子。
スキーの次のイベントは、春の花かな?と思っていたんですが、今シーズンもう一回くらいはスキー連れていってやろうかな?
Top▲ | by to-oh | 2008-02-11 18:25 | とぉ娘。(とーむす)

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